「テレワーク東京ルール」実践企業宣言登録をいたしました

この度、当社は東京都「テレワーク東京ルール」実践企業宣言登録をいたしました。

当社は、コロナ禍による社員の安全を最優先して全社員をテレワーク勤務とし、その後も原則テレワークで業務対応しております。

今後も、感染症の拡大防止・社員の通勤負担軽減・環境保護などの目的で、テレワークの促進・定着に向けて、テレワーク継続に必要なIT・通信などのツール整備及び社員の精神的ケアも含めた各種の働き改革に努めてまいります。

宣言書は下記になります。是非ご参照ください。

Fリーグ・ペスカドーラ町田様へコロナ対策品を寄贈致しました

今の時代にこそ不可欠な『スポーツを応援しようプロジェクト!』実施のご報告

株式会社董董アカデミー(本社:東京都港区 代表取締役:董 菁)は、今の時代にこそスポーツや文化・芸術が人々の精神・感情に大きな価値があることに着目し、『スポーツを応援しようプロジェクト!』第1弾として、Fリーグ・ペスカドーラ町田様へコロナ対策品を寄贈させていただきました。

当日は町田市立総合体育館にて贈呈式を実施いたしました。

【寄贈いたしましたコロナ対策品の総数】

新型コロナウイルス抗体検査キット100検体分、サージカルマスク4000枚、除菌ハンドジェル500ml 24本

※新型コロナウイルス抗体検査キットは、シーズン終了までに毎月20検体分を追加で寄贈いたします。

【本件の取り組みについて】

新型コロナウイルス感染症がもたらした我々の生活様式の変容により、多くの競技・文化施設などが中止・延期・閉鎖などの状況が次々と発生しています。9月5日にFリーグは開幕しましたが、10月末までは無観客で続ける予定です。11月以降の通常開催に向けた準備を支援するため、株式会社董董アカデミーはペスカドーラ町田様へ新型コロナ対策品を寄贈させていただきました。

まだまだ終息の見通しが立たない状況ではありますが、今後も積極的なコロナ対策品の仕入れに努め、可能な限り安定したオンライン販売を実施しながら、スポーツや文化、芸術等におけるコロナ対策に関わる社会貢献活動を引き続き行っていきます。

【本件に関わるお問い合わせ】

営業課 大場(TEL 090-8504-2187)

PCR、抗原、抗体3つの検査の違いは何ですか?

現在、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により深刻な公衆衛生の危機が発生しています。新型コロナウイルス関連のニュースを見ていると、PCR検査、抗原検査、抗体検査などさまざまな検査の名前を耳にする機会があるのではないでしょうか。今回は、PCR検査、抗原検査、抗体検査それぞれの検査の違いや意味を詳しく解説いたします。

PCR検査とは?

PCR検査とはポリメラーゼ連鎖反応(Polymerase Chain Reaction)の略で、ウイルスの遺伝子を増幅させて検出する方法です。鼻や咽頭を検査用綿棒で拭い、細胞を採取して検査を行います。発症から9日以内であれば唾液を採取しての検査も可能です。

PCR検査は新型コロナウイルス感染症の確定診断に用いられており、陽性判定の結果が出た場合は新型コロナウイルスに感染しているということになります。しかし検査結果が陰性でも、感染していないという証明にはなりません。感染者のうち陽性と判定されるのは7割程度です。ウイルス量が少ない時には見逃してしまうという限界もあります。

抗原検査とは?

抗原検査とはウイルスに感染した細胞が特異的に産生された抗原を検知して診断に導く検査のことを言います。PCR検査とともに、新型コロナウイルス感染症の確定診断に用いることができます。新型コロナウイルスの抗原検査をするキットは15~30分ほど素早く検出ができること、特別な検査機器を使わずに検査ができるというメリットがあります。但し、診断をつけるためには一定のウイルス量が必要となります。

抗体検査とは?

抗体検査とは新型コロナウイルスに感染したことがあるかどうかを調べる検査です。抗体とはウイルスが体内に入ってきた時にウイルスを体内から除去しようと身体が作り出すタンパク質です。抗原検査と同じように、便利で検査速度が速いという利点があります。IgMは新型コロナウイルスに感染の初期段階(約7日間以内)で血液中に生成されます、IgGは感染後(感染して1週間後から上昇、数ヶ月又は数年の間持続)に生成されますので、抗体検査は感染の段階に関する情報を提供することが可能です。

抗体検査はこのような方にお勧めです。

  • これまで特に自覚症状がなく、ずっと健康であったものの、過去に新型コロナウイルス感染症にかかっていたか心配な方。
  • 少し前に風邪の症状があり健康状態に戻ったものの、それが新型コロナウイルス感染症だったか心配な方。
  • 出勤するまたは登園登校する前に、自らが免疫を持っている状態か予め確認しておきたい方。
  • 社員の方をオフィス勤務に復帰させて社内での集団感染を未然に防止したい経営者・管理者の方。

※現在、発熱や咳等の症状がある方には、PCRまたは抗原検査をお勧めしております。

3つの検査の違いは下の表をご覧ください。

PCR検査抗原検査抗体検査
何を調べる?今、感染しているかどうか感染したことがあるかどうか
何に注目する?新型コロナウイルスの遺伝子配列ウイルスによって産生した特有のたんばく質ウイルスを攻撃する体内の抗体
検体鼻の奥の粘液、唾液(抗原検査キットは粘液のみ)血液
検査実施場所検体を検査機関に搬送して実施検体採取場所、自宅で実施
結果が出るまでの時間4~6時間。1時間程度で測れる方法も出てきた15~30分程度15~20分程度
精度抗原検査より少ない量のウイルスを検出できる検出には、一定以上のウイルス量が必要ある程度の濃度に達した後抗体を検出できる
総合判断ウイルス濃度はまだ低い場合、陰性でも、感染がないことを証明することはできません感染の段階に関する情報を提供できる

【医療機関・大企業様向け】新型コロナウイルス感染症 COVID-19 抗体IgG/IgM 診断キット

新型コロナウイルス感染症 COVID-19 抗体IgG/IgM 診断キット
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新型コロナウイルス感染症 COVID-19 抗体IgG/IgM 診断キット
新型コロナウイルス感染症 COVID-19 抗体IgG/IgM 診断キット
輸出証明証
医療機器経営許可証
医療機器生産許可証
営業証明
CE
EUのの医療機器登録証
FDA
CFDA
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新型コロナウイルス感染症 COVID-19 抗体IgG/IgM 診断キット
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新型コロナウイルス感染症 COVID-19 抗体IgM / IgG 診断キット(金コロイド法)
(Diagnostic Kit for Antibody IgM/IgG of Novel Coronavirus COVID-19  Colloidal Gold Immunochromatography Assay)が入荷致しました。

※この製品は医療従事者以外が検体を採取することはできませんのでご注意下さい。

■特徴

新型コロナウイルスの蔓延防止に対する第一線の戦いには、早期スクリーニング、早期診断、回復期のモニタリングを行い、陽性症例の見落としを減らす、効率的でシンプルかつ迅速な検査キット(ツール)が必要です。

病原菌:SARS CoV 2 重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2

製品の利点:
早期発見 陽性IgM は感染の初期段階を示します。

全スペクトル:
病気の初期、中期、後期をカバーし、見逃しません。

効率:
1箱で20回テストします。結果は10分でわかります。

安全性:
個別検査/交差感染はありません。

IgM
急性感染症の1〜7日目に出現します。血中のIgMの検出は、最近の感染を示しています。これは、新規CoVが疑われる集団の早期スクリーニングとして使用できます。

IgG
感染の中期から後期にかけて、Bリンパ球はリンパ節に入り、形質細胞に変わり、大量のIgGを産生します。 IgGの検出は、進行中または過去の感染を示し、感染の進行の監視に役立ちます。

※ ただし、 COVID 19 の包括的な臨床像はまだ完全に明確ではありません。

検出抗体の性質

動態抗ウイルス抗体活性補体結合能胎盤移行性
igM早期に産生されるが短期間で消失++
igGigMに遅れて出現。漸減しながら長期間持続+++

■商品内容

1人分 × 20セット

■仕様

試験原理:金コロイド法
検査時間:10 分
検体:全血、血清、血漿、毛細血管血
標本数量:全血(毛細血管血) 20 μ L; 血清(血漿) 10 μ L
パッケージ:20 回テスト/ 箱
ストレージ:2 – 30℃
保証期間:12 ヶ月

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