メンバー紹介

株式会社董董アカデミー 代表取締役 董 菁

株式会社董董アカデミー
代表取締役
董 菁

ご挨拶

日々激しく変化する国際社会において、我々は、お客様が弊社と弊社のサービスに“信頼と愛着を持てる企業”を目指します。

ポスト少子老齢化になりつつある国際社会において、そのニーズの変化を先読みし、包括的且つ丁寧なサービスを提供することを通して、その変化にいち早く順応し、更にリードする存在であるよう日々努力をしています。

斬新なサービス·システム開発することに留まらず、社員一同、専門知識を磨き、現場を改善し続けることにより、お客様に安心して末永くご用命いただけることこそが、世の中の景気や流行に翻弄されない事業作りと確信しています。

国境を超えた様々な国のお客様にとって、安心で且つ安定的なサポーター、そして会社の一員として働く従業員にとっては、自己実現のできるプラットフォームとなるように、今後とも尽力して参ります。

株式会社董董アカデミー 代表取締役 董 菁

経歴

2005年7月天津外国語大学英文学学士
2010年3月上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科国際関係論専攻修士
2012年4月董董中国語アカデミーを設立
2014年10月株式会社董董アカデミーを設立、代表取締役社長を務める
2016年5月中国(天津)自由貿易試験区管理委員会経済発展局 外商誘致顧問
2017年7月董董(天津)商務咨詢有限公司を設立、董事長を務める
2018年9月天津外国語大学日本語学科 客座講師、大学生起業インストラクター
語学・翻訳研究に関する実績

2014年8月
中国教育部機関誌『孔子学院』に中国語研究のテーマでコラム執筆

2014年9月
日本人向けの漢語発音指導で中国教育部が主催した国際コンテストで受賞 同コンテストで漢詩の鑑賞法研究で入選

2015年7月
一般社団法人日本翻訳協会・バベルユニバーシティ マーケティング翻訳分野
セミナー講師

会社経営・経営コンサルタントに関する実績

2015年1月
中国で発行される情報誌『カラナビ』特別顧問(マーケティング戦略)

2015年5月
(中国遼寧省)大連SHARE文化発展有限公司を設立、取締役を務める(教育事業)

2015年11月
テキサスコンサルタンツ株式会社を設立、取締役兼CMOを務める(海外投資コンサル事業)

2016年4月
(中国天津市)賽楽園(天津)国際貿易有限公司を設立、監査役を務める(国際貿易事業)

2017年12月
一般社団法人金融財政事情研究会 M&Aシニアエキスパートに認定

2018年4月
董董グループを天津外国語大学日本語学科に大学生起業実践センターに認定

2018年9月
天津外国語大学大学生起業インストラクターに就任


 株式会社董董アカデミー 顧問医 郭 方

株式会社董董アカデミー
顧問医
郭 方

上海交通大学教授、医学博士、腫瘍専門医

ご挨拶

株式会社董董アカデミーの顧問医をしております郭方と申します。
中国では、三大死因の首位であるがんの予防・早期発見・治療方法及び食生活指導において、様々な課題があります。

これらの課題を解決するため、私は同じがん大国でありつつ生存率が高い日本に留学し、日本医学大学を卒業後、これまでの約25年間ずっとがんに対する治療法と治療薬の開発研究を行っております。特にがんの新しい治療法とみられる分子標的治療薬の研究開発と免疫治療の原理と臨床応用に関する研究を行っております。なお、少量の血液からがんの早期発見を高精度に検出できるよう、早期がんの血清診断キットを開発しております。

現在、日本の最先端がん医療は世界中にも評価され、海外に来日する患者様もどんどん増えていきます。私も董董アカデミーを通して、日本の医療機関とのネットワークを構築し、より一人の患者様を救うことに寄与してまいります。

また、この国際医療交流が進むことで、日中友好にも役立つものと信じております。

株式会社董董アカデミー 顧問医 郭 方

経歴

1998年日本医科大学医学博士
同大学病理学特別研究員
付属病院泌尿器外科研修医
2004年米国スクリプス研究所(アメリカ)助教授
2007年中国科学院上海生命科学院健康所教授
中国科学院上海高等研究院センター長
現在上海交通大学システム生物医学研究院及び薬学院教授
上海交通大学-米国Sorrento联合研究センター長
上海交通大学付属第九人民病院客員教授
上海交通大学がん分子標的治療研究室長
上海市免疫遺伝学委員会副会長
American Journal of Experimental and Clinical Research
アジア編集委員会委員
研究方向

一.基礎研究:

  1. 腫瘍転移過程における新たな標的の探索。
  2. 腫瘍免疫機構研究。
  3. 併用腫瘍治療における電磁波の分子メカニズム。
  4. 糖尿病と糖尿病性足の分子メカニズムと天然産物のスクリーニング。
  5. 腫瘍休眠細胞発生の分子メカニズム。
  6. iPS幹細胞の誘導分化の分子メカニズム。

二.産業変革プロジェクトに関する研究:

  1. AEP標的阻害剤候補化合物、抗体治療薬。
  2. 初期の腫瘍血清診断キットの開発。
  3. 腫瘍Bcl-2を標的とする新規ゴシポール誘導体の開発。
  4. 糖尿病足部の漢方・西洋医学治療システムの研究開発。
  5. 臨床疾患におけるiPS誘導幹細胞の応用。
  6. ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)の創薬と臨床応用
研究実績

国際ジャーナル論文

46編以上の論文を発表,Nature Cell Biol., J Natl Cancer Inst, Molecular Cell, Proc. Natl. Acad. Sci. USA, Clin Cancer Res, JMC 等

特許

国際認可取得済み3件、国内認可取得済み8件、出願中12件

担当プロジェクト

  1. 国家第13次5カ年重点プロジェクト首席科学家;
  2. 973、863特別サブプロジェクト及び中国国家自然科学基金5つの一般プロジェクト責任者;
  3. 上海市重点プロジェクトと動物の特別プロジェクトの責任者


株式会社董董アカデミー 執行役 王ゲイカン

株式会社董董アカデミー
執行役
王ゲイカン

ご挨拶

株式会社董董アカデミーの執行役の王 ゲイカンと申します。

言語学者を目指す私は、日中コミュニケーション研究の実例収集のため、2012年に言語教育・翻訳・通訳を主な業務として董董にアルバイトとして入社しました。

当初は小さな会社でありながら、市場動向の把握力、グローバル人材の育成志向や穏やかな雰囲気が大好きで、仕事を一生懸命頑張った結果、正社員に登用されました。

仕事と研究の両立が難しいと思い、研究者の夢をあきらめようかと悩んでいましたが、社長と同僚に支えていただき、無事に博士号を取得し、仕事をしながら、大学で研究と教育の夢を追い続けております。

董董には、複数の夢を持って、目標を達成するために人一倍頑張っているメンバーばかり揃っています。「お客様のご要望を必ず達成させる」という信念が強く、メンバー同士はいつも協力し合いながら、解決策を探り、困難を乗り越えようとしています。自分の夢を大切にするからこそ、お客様の夢も大切にすることができるということを、会社で教わった重要なことであります。

現在、医療や貿易などのコンサル事業を通して、健康、地域共創、日中友好の分野で新たな価値を創造することを意識し、日々の仕事に取り組んでいます。特に医療コディネート事業者として、患者様・ご家族様や社会から求められ、信頼される企業となることを目標にし、会社の管理業務に精励して参る所存でございます。

今後ともよろしくお願い申し上げます。

株式会社董董アカデミー 執行役 王ゲイカン

経歴

2012年広島大学大学院文学研究科 博士前期課程修了
2021年お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科 博士後期課程修了
お茶の水女子大学人間文化創成科学研究科 博士学位取得
現在株式会社董董アカデミー 執行役
お茶の水女子大学 非常勤講師
横浜国立大学 非常勤講師